普段気づかない間に、椅子に座って足を組んでいませんか?
そうすることで、骨盤を歪ませ、腰痛・下半身むくみ・冷え性になりやすいです。
それを予防するセルフ骨盤矯正法がありま~す
まずは ⓵ 立って足を肩幅に広げます
⓶ 腰に手をあて腰を前後にゆっくり振ります 10回
⓷ 次にそのまま時計回りに回します 10回
⓸ 反時計回りに回します 10回
ポイントは、お尻を締めて(^_^)/
目指せ 腰痛ゼロ~~\(^o^)/
こんにちわ。接骨院サンテです。
今年もあと20日となり、ますますお忙しいことかと思います。
そんな忙しい時にこそ、深呼吸をしリラックスしご自身の身体に声をかたむけてみて下さい。
皆さん、ご自分の姿勢を鏡でみたことはありますか?
背中、丸まってませんか??
今回は『猫背になりやすい習慣』について少し書いていこうかと思います。
特に現代人ならではの習慣にみられるものが多く気付かないうちに猫背になってることがあります。
特に多いのが、長時間のスマホ・パソコン(デスクワーク)です!
電車などに乗られる方はよく目にする光景かと思いますが、スマホを使っている時、下を向き頭が前に倒れてはいませんか?
頭は非常に重く、少しでも前に傾けることで首への負担が何倍にもなると言われており、さらに背中も丸くなり猫背の原因となります。
その上、頚椎を通る自律神経にも影響を及ぼしホルモンバランスが崩れたりすることもあります。
また肩が前に倒れ込むことで胸郭、つまり胸部が縮こまると呼吸がしにくくなります。
呼吸が浅くなることで体に送る血液量も減り、冷えやむくみを起こします。
でわ「猫背」を治すには具体的にどうしたらいいのでしょうか。
意識? もちろん大事ですね!
筋力をつける? それもいいですね。 ・・・ですが長続きできますか?
「継続は力なり!」何事も持続が大事ですよね。
『猫背は治ります』
ハードな筋トレは必要ありません。簡単なストレッチや生活を見直しを続けるだけで自然と良くなってきますよ(^^)
そこで簡単に毎日できるストレッチ体操をここで紹介していきたいと思います!
まずはバスタオルをくるくると巻いて筒状にしてもらいます。
そしてその上に仰向けに寝てもらうだけです!!
それだけで地面と肩との間に隙間ができ胸が開けてきますよ!
さらに伸ばしたい人は両腕を横に広げてみると腕の重力によって胸が伸ばされます。(大の字になるみたいに)
簡単ですね!(^^)!これだけでも続けてもらうだけで猫背は改善されますよ!!朝と夜のお風呂上りに実践してみてくださいね。
こんにちは(^^)
岐阜では雪も降り、伊吹山も雪化粧しましたね。
最近では最高気温も10度くらいとなり、朝晩の冷え込みも辛くなってきました…
冬はもちろん、普段から手足が冷えて眠れないという方もみえるかと思います!
今回は手足の冷えについて書いていこうかと思います。
はじめに人の身体には『体温調節中枢』というものがあり、体温を一定に保つ働きがあります。
この働きによって設定された体温を「セットポイント」といい、通常37°前後に保たれます。
私たちが寒いと感じ身体の体温を上げようとする時は、血管を収縮させ血流を減少させることによって体内の熱が外に逃げないようにします。
その結果、温かい血液を内臓に集めようとするので手足が冷たくなってきます。
また血流が悪くなることと関係が深いと言われているのが「筋肉」です。
寒い時はガタガタ震えますよね?それは震えることによって骨格筋を収縮させ熱を産生させることができるからなのです!
女性は男性よりも筋肉量が少ないため、女性に冷え性が多いのはこのためだとも言われています。
他にも自律神経や女性ホルモンの乱れも原因があるといわれています。
冷えの改善方法として、まず自分の身体のどの部分が冷えているか自覚し手先や足先を温めましょう。
手首・足首、また首など『首』と名の付く部分を温めるのも効果的です。
筋肉・リンパなどをマッサージすることで基礎代謝を上げ、身体を動かし運動をすることで酸素を取り込み血のめぐりを改善していくことが大切です!
手足をグーパーしたりブラブラ・ぐるぐるさせる運動も試してください。
ストレッチなども筋肉を伸ばし緩めることで循環が良くなるため、リラックスして深呼吸に合わせて行うとさらに効果的です。
指先までしっかり伸ばしてみましょう(^^)
食べ物にも身体を温める作用があり、特にニンジン・タマネギ・カボチャ・ゴボウなどは身体を温めてくれますので是非摂取してみてくださいね!
冷え対策をして寒い冬を乗り切りましょう!!
インフルエンザが流行する季節になってきました。
最近、気温もグッと下がり暖房もつけることで空気も乾燥し感染も広がりやすくなります。
皆さん基本として手洗いうがいはもちろん、予防接種などして対策をしてみえると思いますが
普段食べる物も見直してインフルエンザに打ち勝てる身体づくりをしていきましょう。
予防対策につながる栄養を毎日摂取して免疫力を高め、体質がウイルスに強い身体へと改善していきましょう!
それで今回はインフルエンザ対策の効果が高い食べ物を紹介していきたいと思います(^-^)
食材を知ってインフルエンザを撃退していきましょう!!
生姜 生姜にはセスキペルテンという鼻詰まりを解消し、咳を抑える働きがある物質が含まれています。
また粘膜に付着したウイルスと戦う力がある抗ウイルス性物質の分泌を促す効果があります。
発酵食品 納豆は抗菌作用があり、抗ウイルス作用のあるジピコリン酸という成分がウイルスから感染する病気に効果があると言われています。
ヨーグルトに含まれる乳酸菌は免疫力を活性化するので免疫力アップの効果も期待できます。
柑橘系 柑橘系の果物にはビタミンCが多く含まれており、1日に500mgを摂取することで風邪はもちろんインフルエンザにかかる
リスクが大幅に減少します。
たんぱく質 たんぱく質は免疫の働きを保ち、免疫力をアップさせるのに活躍します。
動物性たんぱく質(肉・魚)と植物性たんぱく質(大豆)を偏りのないように摂取することをおススメします。
ニンニク・玉葱 香の強い球根植物は免疫を高めてくれます。
ニンニクに含まれるアリシンはウイルスやバクテリアから身体を守る効果があると言われてます。
オクラ・山芋 これらに含まれるネバネバになるムチンという成分には気管・食道などの粘膜をカバーしウイルスなどから守ってくれる効果があります。
今回インフルエンザ予防の効果のある食物を紹介しましたが、食事はバランスよく摂取することで免疫力を向上させます。
毎日いろんな栄養素を摂ることを心がけるようにすることが予防効果をあげることに繋がると思います。
食事をしっかりと摂り、睡眠もしっかり取り、適度な運動をしていくことが予防に繋がっていきますので継続していきましょう(^^)/
皆様お疲れ様です
ずいぶん更新していなくて逆にびっくりしました!
そして、福岡、大分の方々、私の住んでいるところからはずいぶんと距離があるのですが、
テレビで事の大きさを痛感しております
皆様に一日も早く平穏な日々が戻ることをスタッフ一同心よりお祈り申し上げます
本日は、肩こりについての私なりの見解を述べてみようと思います
と言いますのも、黒人のレゲエ歌手の、、、年齢は70代?の女性を施術させてもらう機会があった時に、
通訳の方に、どこが痛みますか?などお聞きしていただいた際に、膝と腰と指が痛い、とおっしゃいました
ジャマイカから東京のライブを行い、休む間もなく名古屋へその時はみえていましたので、私はてっきり肩も痛いのかなと思っていましたが
きくと方は何ともないということで、触らせてもらっても独特の張りがなかったんです
何の違いなのかなってずっと気になっていました
で、、、たどり着いた答えは、、、ランドセルです!
我々日本人は、とても勤勉で7歳からランドセルを背負って重い荷物を毎日、六年間続け、その後3年間中学を卒業するまで重い荷物を背負い、、、
皆さんの学校にもあった、二宮金次郎の像を思い出してもらえたらいいのですが、背中が重く後ろに引っ張られるのをこらえ、首を前に突き出して歩きます
これが成長期の9年間続いたら、、、自然と顔が少し前に出ることが正しい姿勢として認識されてしまいます
ここに、私は日本人の肩こりやそれに伴う片頭痛があるのではないかと思っています
ですので、私の院に見えた患者様の姿勢指導の際、顔の位置をやや後ろにキープさせるように指導しています
頭を少し後方に持っていくと、おへその下、丹田の位置に力が入る感覚を得ることができます
これって、大腰筋の位置であり、インナーマッスルなんですよね
ですのでそこに力がかかっている時が正しい姿勢になっているという一つの評価として使っていただければと思います
どなたか、研究されませんか?
こんにちは!
バタバタと目まぐるしく月日が流れていく中で、、、ブログ更新遅れていました!
すみません、、、いいわけです、、、
しかし、休みにしていた私の休日は年末から信頼する医師のクリニックのリハビリ室でお手伝いさせてもらうようになったり、
デイサービスの機能訓練をさせてもらうようになったり、片麻痺の患者様の歩行訓練に携わらせてもらったりと、、、
ここ最近では新たに小児麻痺のお子さんの訓練に携わらせてもらえるようになりまして、、、
休みは勉強とセミナーに参加したりと、、、
仕事を愛する私としましては大変充実した日々を送っています
さて、様々な分野に携わっていく中でやはり大切になってくるのがマインドセットではないかと思っています
そこにぶれがあったり、又は偏ったマインドであったりしてしまうと治療家としては、、、というよりもかかわってくれている患者様に対して
自分のマインドのせいで救えないことがあってはいけません
そんな中、私がマインドセットのうえで大変参考になった文献があります
アンドリューワイル先生の、「癒す心、治す力」「なぜ人は治るのか?」
この二冊!もう目から鱗が落ちてきます
心に響きます!
特に「なぜ人は治るのか?」に関しては、今現在ある様々な治療法の歴史から現在に至るまで、細かく説明があるだけではなく
どれを否定するでもなく、どれが正しいでもなく、それぞれのメリット・デメリットを踏まえたうえで、すべてに共通してくることは、自己治癒力を引き出すにはどうしていくべきなのかということを医師という立場ではありますが、解りやすく説明してくれています
これは私にとって、イメージやマインドを具現化していくうえでとても参考になりました
この本は医療従事者でなくても誰にでも読みやすく書かれています
是非、自己治癒力や自然治癒力、自身の治癒力を高めていきたいと考える方、健康で長生きをしていこうと考える方は読んでみてもらえたらなって思います
新年あけましておめでとうございます。
一年の始まりにこんなタイトルですが。。。
私が伝えたいことの一番コアな部分であり、私以外のスタッフもこの言葉を患者様にたいして使っているのを耳にするので、
気持ちが伝わっているんだなととてもうれしく思います
長い年月をかけて、治療というものが研究され、様々な電療機器、オペ技術、薬など、、、、
たくさんの方法や仕組みが目まぐるしく変わる中、、、
私たちの体の仕組みって、実は全く変わっていません
世の中がどんどん変わっても、我々の身体は食物を取り入れ、睡眠をとり、適度な運動を行い、子供のころに体は成長し、筋肉が発達し、
維持している、、、、
これは今も昔も変わらないんです
身体の治癒の過程も、昔も今もずーーーーっと変わらないんです
今も昔も体を治すのはご本人のお身体の治癒力のみであり、薬でもオペでも、病院でも先生でもないんです
当たり前のことですが、忘れてしまいがちなので、我々はたまに患者様にお話しさせていただいています
では、我々セラピストの存在とは、、、
治癒力を高めるお手伝いをさせてもらうこと
治癒しやすくなるように、体に働きかけることが、メインになります
痛みには必ず原因があります
痛みは、大事な体のサインなので、薬で抑えるのではなく、なぜそこに痛みが出ているにか、、、
評価することが重要だとおもっています
私たちは今年もこの評価力を高めていけるよう、精進してまいります
こんにちは!
久しぶりに、午後の治療が始まる前の残り少ない時間に更新しております
約一か月ぶりになってましたー
さて、私たちの接骨院では私以外にも何人か先生がいらっしゃいます
私一人の運営ではありません
ですので、デメリットとしてみるなら、、、全員の患者さんを見られないという点があります
そのため、ローテーションしたり、指名制を設けたりしています
メリットは、、、それぞれのやり方があり、それぞれが工夫や勉強を積み重ねて、一番最善の方法で行っているということです
どういうことかというと、、、
同じように何人か先生が常駐する接骨院は院長のやり方の真似をし、みなが同じ方法を行ったりしています
こうすることによって、治療の差は最小限になる?ので、経営としてはやりやすいのかなと思ったりします。
また、患者様にとってもやり方の流れが分かるので、長く通われる方にとっては落ち着くのかなと思います
でも、、、それでは、治療が当てはまらなかった時に、修正がきかないという起きてはならない現象が起きる可能性があります
つまり、本来、我々は治癒を目指しているのに、間違った方法を修正されずに行い続ける可能性が出てきてしまいます
人の身体は十人十色であり、痛みの出方感じ方も違います
それを、みなが変わらない方法で行う位ということは、その進め方に当てはまらなくても修正しづらいと思うんです
ですので、私たちの院では、毎回前回の変化を聞き、カルテに記入をし、狙った筋肉などを書き込み、共有するようにしていて、
いい変化が出ていた場合はその先生の行った手技に習い、解らない場合は聞き、あまり変化がなければ、狙う場所を変えてみて、
もう一度評価をするようにしています
ようは、、、きちんと原因の筋肉にヒットしたら、必ず変化があるものなのです
患者様の症状がよくなることが第一ですので、そこに、院長だの副院長だのの差別はありません
院内でも情報を共有し、少しでも早く痛みの改善ができるように努めています
そんなこともあり、、、一回で改善される方、三回で治癒になる方、二年間痛かった症状が二週間で消えてしまう方、、、
結構いるんですよ?
気になられた方は一度ご来院ください(*^_^*)
こんにちは
先日は初のBBQでした
たくさんの患者様が参加してくださり、楽しんでいただけた様子でとても有意義な時間が過ごせました(*´ω`*)
患者様の皆様,スタッフ一同の息の合った準備、焼きそばさばき!皆さんのおかげです
ありがとうございました
さて、、、
私は、これまでのブログを読んでくださっている方ならお察しのように、接骨院のやり方!というような枠にとらわれたくないので
いろいろな分野のエキスパートの方から教えを仰いだり、休日は医学に関する書物に目を通したりすることが好きですので、割とそんなことをしながら
過ごすことがあります
(毎回ではありませんよ?遊びにだっていっています笑)
書物も、このやり方でなおる!とか、手技の載った本ではありません
一番最近ではお医者様が書いた、アレルギーに関する本を読んでいます
なぜか。。。。
患者様と会話をするときに『なんでだろ?』とか、『どうしてここが痛いの?』とか、、、
治療をしていない場所の痛みや違和感について聞かれたり、
薬だったり、喘息だったり、花粉症だったり、、、
いろんな『なぜ?』を聞かれたりします
当然接骨院の業務範囲ではないため、その手の質問に対して答えられないことがあったりします
しかし、少しでもきちんとした知識があれば、何か生活の中で改善する方法があれば、伝えたいと思うのが我々治療家です
信頼していただいているからこそこたえたい
そのためにはやはり、自分の範囲にこだわらず、様々な方面の知識を持ち合わせていたほうがいいと思うからです
ただし!かといって治療を行えるかといえば残念ながら、お薬も出せないし診断もできません
ただ、、、、全く関係がないかといえばそんなこともありません
1つ例を挙げますが、
腎臓ってどこにあるかご存知でしょうか?
背部の肋骨の一番下あたり、12番目の下あたりに存在します
これ、、、、よく腰痛と間違われたりするんです
結果、腰が痛いと思って通っていたのに、なかなか改善しない、、、気づいた時には遅かった、、、
施術者が少しでも疑っていたら、きちんと説明できていたら、、、
はやくにわかっていたら、、、
こんなことはあってはいけないんです
体を触らせていただくものとして、身体に関することに範囲も範囲外もないと私は思っています
これからも、できる限りの疑問をなくせるように、日々精進していきます
こんにちは
今日は私の接骨院の近くの中学校が運動会のようで、天気は危ういですが何とか雨は降らずにもっております!
皆さんの活躍、期待しています(^◇^)
さて、今回のブログの題名ですが、、、これは私自身にいつも言い聞かせていることです
日常的にポスティングされている様々な技術を売るチラシ、、、
この方法で、3分で効果が出る!
DVD三枚ついて、10000円!
年商4000万円を売り上げる治療院の治療技術!
プレセミナー10000円!
これ、我々がとてもよく目に入るものです
チラシも戦略技術の宝庫で、単純な私なんかがそれを読むと、、、
すげー!行ってみようじゃないか!となってきました
今までは、、、
確かに、本当にそのような技術をお持ちの先生はいらっしゃるんだと思います
でもそれが、DVDを見ただけで、、、座学だけで、、、やれたのならだれも困りません
なぜなら、患者さん自身でできてしまうからです
そのようなロジックに不覚にも最近気が付いた私です、、、
そのような時間があるのなら別の勉強に力を注げばよかったと、、、
大切なのは、質であり感覚であり、経験値なのだなということです
痛みを訴える原因を見つけ出すための筋肉の張りの感覚
動きの制限の感覚、どのようのアプローチすれば緩んでくるのか、緩む感覚、、、、などなど
私たちの接骨院では体に触れる感覚を大事にしています
骨がずれてるねーって、これは感覚ではありません
骨がずれているというのなら、どのようにどの方向へずれているのか、そうなってしまった原因は何なのか、、、
ここまで掘り下げないと完治を目指すのは難しいと思います
ずれるのは骨だけではありません、筋肉だって、内臓だって、頭蓋(頭の骨っだって)二本足でバランスを取る我々はずれたり近づいたりしています
そのような精密な奥深い我々の身体がDVDだけで、座学だけで、治せてしまうはずがないんだ!て思っています
これを読んでくださった業者の方がいらっしゃったら、もうポスティングされなくて、結構ですよ( *´艸`)
私を含めうちのスタッフの皆さんは座った際の身体の傾きや、歩く姿勢、触れた感じの質感や張感などを大切にし、
変わった症状の患者さんがいれば、終わった後に話し合いをしています
なので、よその治療院から変わってこられた患者様は、治療される場所が変わったりもするので驚かれますが、いうなればこれが我が院の技術です!
別段変わった手技でもありません。でも、観察力はきっととてもあるんだと思っています
なかなか変わらないなーと思った方、一度ご来院ください(*^_^*)
今日もお疲れ様です!
台風がきて大変な中、それでも来てくださった患者様、突然の膝の痛みでこの天候の中、急遽いらっしゃった患者様
ご苦労様でした
道路が冠水し、道が渋滞していると聞きました
そのような中でもきてくださり、、、ありがたい気持ちと、早く治すぞ!というきもちでいっぱいです
さて、膝の痛みで急きょいらっしゃった患者様もそうですが、先日みえた患者様にも共通して言えること
お二人とも、、、いや割と多数の患者様が、膝が原因じゃないのです
今日見えた患者様は、昨日踊りの練習をしっかりされたそうです
前に膝を痛めた際に、腫れてしまい水がたまったそうです
ですので、ひどく心配され、不安そうでした。
しかし、診察を行いいろいろと考えられる部位を調べていくと、片足でバランスを取る体制をたくさんされていたため、その動きに働く足の筋肉がヒットしました
その部分を押圧した状態で、痛みの出る動作をしたら、、、
痛くない!
その部分に負担がかかる動きの説明をし、その部分をリリースし、お風呂にももちろん入ってもらうよう伝え、膝由来じゃないと説明すると、とても安心され
笑顔で帰宅されました(*´ω`*)
この、笑顔で帰宅、、、、
私の目指すところです
痛みの部分と原因は別のところにあることが多々あります
皆さんも決めつけず、落ち込まず、思い当たる節がございましたら、どうぞご連絡ください
こんばんは!今日も皆さんお仕事お疲れ様でした!
私も、本日もとても楽しく仕事ができました
さて、今回のブログのタイトルでもありますが、、、サンテでは毎月勉強会を行っています
はじめは仲のいい柔整師三人で始めたのですが、サンテのスタッフはじめ、サンテを退職したスタッフや、つながりのある整形外科の理学療法士、鍼灸あんまマッサージ師、整体師さんまで
今は7人でやっています
違う資格であろうと、患者さんを治したいという志の高いセラピストさんは歓迎です
お互いに違う視点から意見を述べ合うってとても刺激になりますし、勉強になります
そんなこともあり、私も最近筋膜のつながりを生かした治療を行っていくにあたって、経絡に興味を持ち、現在東洋医学を独学で勉強しています
他にも弁護士法人心さんの交通事故セミナーや他に個人的に通っているセミナーなど、それぞれが学んできたことをアウトプットすることもとても大切なことだと思い、お互いに意見交換をしています
私たちの業界も、どんどん新しいエビデンスが生まれ、過去の治療について、見直されたり、覆されたりしているのが現状です
日々精進!つねに前進!
なんて面白い仕事なのだろうと思います
その学んだ一つでも、患者さんの治癒につながれば万々歳です
そうしていくためにもサンテ含め、周りにいる志の高い同志と日々邁進していきたいと思います
ずいぶんご無沙汰していましたが、、、久しぶりに更新します!
暑い毎日が続きますが、皆さんお身体のほうは問題ありませんか?
私、森垣は相変わらずすこぶる元気にしております(^◇^)
さて、わが接骨院に水素吸引を導入しました
患者さんからの紹介を受け、お話を聞き、私の考えにリンクするところがあったので、導入を決めました
水素吸引は水素水の50万倍の効果があり、これがどのような効果を生むかというと・・・
私たちの体はエネルギーを生み出すために細胞が常に活動をしてくれています
その際に、不必要になる成分が、今話題の活性酸素というものです
これは、もともと私たちの体で子供のころから発生していたもので、外部から侵入するものではありません
生きていれば誰しもの体に発生していくものです
しかしその活性酸素が、体を錆びさせる原因となっています
子供のころはこの活性酸素と同じように体の中で水素を作り出し、この水素が活性酸素と結合し水となり体の外に排出してくれます
それが、年を追うごとに水素を作り出す力が減退していき、結果、活性酸素が体内に増えていき、それが老化現象やシミしわたるみ、、、
いやいや、シミしわたるみに関してはエステ業界にお任せしてもいいのですが、私が注目しているのは、この活性酸素ががん細胞や内科疾患にも影響するということと、
水素は体の細胞のミトコンドリアレベルに栄養を与え、内科疾患、シミしわたるみ、という部分的なものに対する働きかけだけでなく、全身の全細胞レベルに効果を生むということです
これって素晴らしいことです!
現在、この水素吸引は脳梗塞による後遺症を減退させる効果が発表され、末期がんの患者様への薬の副作用をなくし、がん細胞を消滅させる効果が期待されていて、研究が大学病院で始まっています
私たちは筋骨格という外側からのアプローチは可能です。ですが体内で起こっている疾患に対して、副作用なくアプローチできるものがあれば、これ程うれしいことはありません
ご興味がある方はぜひ試しに来てみてください(^◇^)
ちなみに、、、副作用も毒もない物なので子供さんから妊婦さんまでどなたでも可能です
私は、仕事のパフォーマンスが上がるので昼休憩に毎日吸ってます笑
うちのスタッフたちも昼休憩に毎日吸ってます( *´艸`)
こんばんは
ずいぶん暑くなってきましたが体調はくずされていませんか?
私たちは、みな元気に毎日お仕事をさせてもらっています(^◇^)
一か月前くらいから腰痛になられていらっしゃった患者様がいました
疼痛誘発動作にかけてもあまり変化がなく、メジャーな部位を施術して様子を見ていましたがあまり変化がありませんでした
左足に、筋力低下も見られたため、念のため整形外科さんに症状を伝えたうえで、検査をしてもらいましたがやはり神経や骨からの
ものではないという診断だったため、このまま原因がわからぬまま治療していくのは私たちのコンセプトに反するので、
再度、疼痛誘発動作をかけ、下半身に目を向けていたことも見直しました
患者様にもう一度説明をし、改めて話を聞くことにしたところ、毎日四時間くらい漫画を描くということが分かり、
狙っていた場所を、それをヒントに変えたところ、二回目の治療でほぼ消失に向かいました
今回の例は我々にとってもいい勉強になりました(^◇^)
思い込みや、固定概念を崩さないと真の治療はできないのかなと思いました
今回の腰痛の原因は、、、、
気になる方はご連絡ください!(^^)!
こんにちは(^◇^)
桜、、、満開なのにお天気がすぐれないですね、、、
先日、ご近所にお勤めの方が事故にあわれてしまい、ケータイで検索したら近くだったということで、来院されました
ホームページ作ってよかった!
弁護士法人心さんありがとうございます!
さて、その患者様は後方からの衝突をされた被害者様なのですが、初めてだったそうでどうしたらいいのかわからなかったそうです
なので、今回は、ないに越したことはないのですがまず不幸にも事故に遭遇された際は、、、
①まず第一にけがの状態を見て一刻を争うようであれば救急車!
②警察に連絡する!現場検証!
ただ、この際は車が交通の邪魔になるようなら動かしてもいいそうです。その際には、のちに過失割合の問題があるといけないので、
ケータイで写真を撮っておいたり、目撃者がいれば連絡先を聞いておくとのちにスムーズになりますよ(^◇^)
③そして、保険会社に連絡!
ここで間違えないでほしいのは、実際に被害にあわれた方や、加害者のなってしまった方、その方たちのための保険であることです
ご本人様方のためのものです
何か不安があれば、それは聞くべきだし我慢させることはありません
不幸にも加害者になってしまった方も、お怪我をされたら、我々にとってはみな患者様です
きちんと治療は受けられますし、我慢したりする必要はありません
もしなにか不安なことや、困ったこと、わからないことがあってどこに聞けばいいのかわからなかったら、通う通わないは別として、まずはご連絡してくださいね(^◇^)できる限りご相談にものりますし、できる限りアドバイスできたらと日々勉強しております(^^)/
一治療家として、自分の院に来院しているから、、、ではなくけがをされた方がいるのなら様々なかたちでもかかわっていけたらと思っています
みなさまこんばんは!
今日は土曜日の夜、接骨院から更新しております
明日は日曜日!
スタッフのみんなも、患者様も、これを読んでくださっている方々も、お怪我に気を付けて、
シャカリキたのしんでくださいね(^◇^)
さて、この時期、寒暖の差が激しい中でも、昼は割と暖かくなってきて、動きやすい季節になってきました
畑仕事をしたり、散歩をしたり、動く機会が増えてくるころだと思います。
そんな中、こちらに見えた患者様も、普段より歩いた翌日、急性腰痛、いわゆるぎっくり腰に襲われたそうです
その患者様、すぐに来院されるのではなく、まずはネットでぎっくり腰を調べまくったそうです
そして、そのたくさんの情報から、、、『まずは冷やす!』という答えを導き出したそうです
でも、、、私が指導したのは、、、『お風呂につかり、ゆっくり温めてください』でした
患者様はそーとー疑っていました笑
でもしんじてその指導を守ってくれました
後日、、、痛みが半減していました
なぜか、、、私は腰には触れていません
ある、疼痛を診断するテスト法を行いました
すると痛みは腰からではなく、ふくらはぎから来ていると認識しました
実際に診察を進めながら話を聞いていくと、前日に攣っていたことが分かりました
この方、長年急性腰痛に悩まされ、一度なると一週間寝込み、普段通りになるまで一か月かかるそうですが、
はじめは腰に触れず、痛みも伴わず、一週間で回復しました
今の時代、インターネットの影響力はどんどん勢いを増し、広がるいっぽうです
それがいけないわけではありません
それに救われることもありますし、私もわからないことがあるとインターネットの力を借りることもあります
ただ、情報があふれてしまい、どれが正しくて、信用できるのか、混乱してしまっているのも事実です
これを読んでくださった皆さんの中にも、この患者様と同じように、痛みが出たらネットで調べ自身で判断してうまく当たればいいのですが、痛みが引かず、増悪してしまった方ももしかしたらいるかもしれません
症状は人によって、環境によって、主訴によって本当に様々です
皆さんも、もし少しでも不安だったり、痛みが強ければ、インターネットも一つの手段ですが
ぜひ、信頼できる近くのお医者様だったり、接骨院だったりで話してください
きっと、そのほうが早く良くなると思います(^◇^)
みなさんこんばんは(^◇^)
今日も楽しく仕事ができました
ありがとうございます
さて、昨日の昼休憩中に、今後行われる弁護士法人心さんの定例勉強会について、
どのような内容にしていくかということで、意見を聞きたいと遠方からお越しくださり、
三十分くらい、、、という話でしたが、気づけば午後の診療が始まる前の2時間くらい、
お互い同い年でしかも誕生日が10日違いという、何かの縁からなのか楽しくお話しさせてもらいました
交通事故に関してはもちろんのこと、経営に関してから、助成金制度についてなどなど、、、あらゆる分野についてアドバイスをいただきました
とてつもなく勉強になりました
その中で一つ、新たに解決したことを皆さんにぜひお伝えしたいです
交通事故で加害者側になってしまった場合でも、けがをされていることに変わりはありません。ですので、痛みがある、もしくは何か気になる症状がある場合は、我慢せず、お近くの病院や私たちのような接骨院でも構いません
すぐに受診してください。その際、保険のことでわからないことがあればその時に主治医の先生に聞き、問題を抱え込まないでください
交通事故は、起きないことに越したことはありません
しかし、不運にも起きてしまった際は相手のお身体はもちろんですが、ご自身のお身体も大切にしかるべき治療を受けてください
では、皆さんよい週末を(^◇^)
私事ではありますが、、、
十代のころからヒップホップにはまり、十代後半はダンスに明け暮れ、
今の仕事に携わるようになってから、忙しくなったこともあり、
ダンスから離れていたのですが、、、、
当時の仲間がインストラクターをしているところや、ダンスコンテストの審査員をしていたり、
アーティストのバックダンサーをしていたりを目の当たりにして、
いつかまたダンスがしたいと思っていました
ダンスから約10年弱離れていました
いま、晴れてダンスをしています
あきらめなければ、可能性はあるんですね
やはり、不屈の精神と必ず実行するという強い気持ちは、ダンスでも治療家としてもなくてはならない要素なんだって確信しています
まだまだではありますが、どこまでも貪欲に日々精進していきたいと思います
こんにちは
今日は四年に一回の2月29日ですね!
朝、めざましテレビで、ニンニクの日と言っていましたが、、、
2月29日は私の姉の結婚記念日です(^◇^)
ということで、先日の姉との出来事を書かせていただきます
水曜日、接骨院は午前診療なのですが、信頼できるスタッフばかりなので、お任せしお休みをいただいていました
姉とはとてつもなく近所なのですが、金曜日に家族でディズニーランドにいくと。
しかし2週間くらい前から片頭痛がひどく最近は頭痛薬もあまりきかないと。
ここ最近ではクルクルと目の前も回って嘔吐もあり、今日は休ませてもらったとのことでした
職場にあんまマッサージの先生が出入りするので少し見てもらったところ、肩こりがひどいとのことで、
一度見て!もう、なんとかして!との訴えがあり姉さん孝行させていただきました
確かに肩の張りもひどく、頚も背中もひどいもんです、、、でもこれ昔からだと思います
姉のしゃべり方の癖を知っていれば、そこに気づけば一目瞭然です
ということで、そんな痛がる肩をもんだりでもしたら、、、痛さで力も抜けず、叫ぶ声にこちらの耳がやられます
大切なのは、主訴です。この症状は何が原因なのかを探ること
そのためには施術しながらいかに聞き出すか、それを本人に気づかせるかだと私は思っています
姉は最近職場で少しばかりパソコンをしているようです
ですのでそのヒントにピンときました
僧帽筋や斜角筋に影響を与え、なおかつパソコン作業で負担のかかってくる筋、、、
気持ちいいくらいにリリースしたところ、特に肩も頚も触らずに翌日にはクルクルはなくなって、
ディズニーランドを家族四人で満喫してきていました
ただ、これに味を覚えて、日曜日にまたお土産を持っていきがてらちょっとみて?といってきたので、
予定も運よくあり笑
丁重にお断りさせていただきましたが、、、
皆さんも、痛いからと言って必ずしも原因がそこにあるわけではないと頭の片隅にでも入れておいてもらえると、
何かの際に役立つかもしれませんよ(^^)/
こんばんは
今日は早く終わったので、夜に更新しています
たまにはまじめなブログかきますよ!
今、私たちは筋筋膜性疼痛に対するアプローチの効果や、アプローチの仕方に力を入れています
筋筋膜性疼痛とは何ぞや?と思われる方もいらっしゃるかもしれません
私が例として使わせてもらうのは、鳥のもも肉です
鳥のもも肉って白い膜みたいなものがありますよね?あれを切ったりはがして細かくして、
からあげ、、、たべたいですね!
その膜っていうのが私の言う筋膜というものです
それが人間の筋肉にも存在していて、ほかの筋肉と膜でつないでいたりします
ということは、、、
長い間腰痛が治らない、、、なかなか治療効果が上がらない、、、
これ、原因が腰じゃなかったりするんです
一つだけ挙げときます
身体をそって腰に痛みがある方
お隣にいる方に、あなたの両足のふくらはぎの一番膨らんでいるところとアキレスけんの間のところを
抑えてもらって、もう一度そってみてください
それてしまった方!サンテへお越しください笑
という感じで、ほかの筋もつながっているのでそこが原因じゃない方も見えますが
痛みが出ているからそこを治療する、、、という視点を変えて取り組んでいます
みんな昼休憩に筋トレとともに頑張ってますよ笑
というわけで、今日はまじめな話をしてみました
興味がわいてくれた方、ぜひお越しください(^◇^)